-love on the bike-
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実家に帰りました。
静岡まで自転車で行くつもりでしたが、朝起きたら暑かったのでふつうに輪行。
おいしいビールとお弁当を新幹線でのんびり食べました。
青パパイヤのスダチ和えと石垣南瓜、イチジクの蜜煮が好きでした。
見た目の割にほっこり甘く、おいしかったですが、
なんといってもこの外見。損してますね。ええ。
実家は和田金のすき焼きとお見合い写真のオンパレード一色でした。
この二つは風情のかけらもないのにお正月とお盆ごとに繰り返される季節行事になりつつあります。
母がつくるフラワーアレンジメントがまた家じゅうにあふれかえり、破壊力のあるプレッシャーをかけてきます。
「結婚式ではお母さんが会場のお花飾るわね」的なハイプレッシャーです。
母が使っていたというパールとダイヤのネックレスも今回、譲り受けました。
いつの間にかダイヤをつける年齢になったんだな、としみじみしました。
シャネルの洋服が似合う30代になりたい、と二十歳のころ思っていましたが
今のところ、パールはパールでもパールイズミの(以下略
そんな、相変わらず息の詰まるような実家でした。
楽しみと言えばお兄ちゃん用に用意されているお見合い写真の女性を比べることくらいです。
人の不幸は蜜の味、というあれでしょうか。ちがうか。
いい思い出がないんですよねー。お見合いに。ええ。
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連休二日目。会社がない平日はやっぱりぜいたくです。
朝は駒沢公園を走りました。
お昼は駒沢のバワリーキッチンでパンケーキに蜂蜜とラズベリーを練りこんだバター、ベーコンを食べました。
熱いコーヒーもポット一杯。
お昼寝してから夕方、久しぶりに池袋に行きました。
資生堂とクリニークでぐだぐだ、3時間くらい日焼けについて相談し
資生堂のリバイタル・グラナスというシリーズをひと揃い買いました。
それから、携帯電話のストラップを買ってブルーシールでアイスクリームを食べました。
晩御飯にパスタとかぼちゃのプリンを食べて、一日おしまい。
連休初日です。会社がない平日。ぜいたくです。
なるしまフレンドで毎週水曜日に催されているうなぎランへ参加しようと思いました。
これは小田原のうなぎ屋さん「うな和」にうなぎを食べに行くランです。うなうな。
目が覚めたら9時と、大きく寝坊してしまったので直接小田原を目指すことにしました。
12時ごろに着けばいいなと思って出発しましたが、
多摩川を越えたあたりで魔のゾーンに突入してしまいました。
魔のゾーンは、そのあたりまではいつも順調に標識どおり進めるのですが、
いったんこのゾーンに突入してしまうと精神的に視界がホワイトアウトし、
ひたすら道に迷ってしまうゾーンです。
迷いに迷って、結局着いたのは14時。
無理だろうなと思いながらお店に入り、店員さんに
なるしまフレンドの方はいらっしゃいますか、とお伺いすると
「12時ごろにいらっしゃってもう帰られましたよ」とのことでした。残念。
大好きついでに茅ヶ崎へ、江の島へ、葉山へ。
海の気配を感じながら走ります。
葉山ではしばらく波の音を聞きながら、浜辺で自転車を枕にしてお昼寝しました。
目が覚めるといつの間にか周りがカップルばっかりになっていて、ちぇっと思いました。
人はどうして海を見ると癒されるのでしょうか。
太平洋はそれほど私は好きではありません。濁った緑だけれど瀬戸内海がやっぱりすき。
それでも見ていると癒されます。
189キロ、Av.25,6キロ。
これは、以前私が大好きだった知人の、そのまたお友達から聞いた詩です。
彼は、お付き合いされていた女性から教えてもらったそうです。
2年たっても3年たっても、変わらず好きな詩です。
大事な人から大事な人へ伝わって私のところまできたこの詩は
大事な人から大事な人へ伝わって私のところまできたこの詩は
読むと幸せになりますが、たくさん涙が出るのが困ります。
【わたしにふれてください】
もしわたしがあなたの赤ちゃんなら
どうぞ、わたしにふれてください
今までわたしが知らなかったやさしさをあなたからもらいたい
おふろにいれてください
おむつを替えてください
おっぱいをください
ぎゅっとだきしめてください
ほおにキスしてください
わたしの体をあたためてください
あなたのやさしさとあなたのくれる快楽が
わたしに安心と愛を伝えてくれるのです
もしわたしがあなたのこどもなら
どうぞ、わたしにふれてください
いやがるかもしれないし、拒否するかもしれないけど、
何度もそうしてください
わたしがどうしていやがるのかわかってほしいから
おやすみなさい、と抱きしめるあなたの腕が
私の夜を甘くしてくれる
昼間に見せてくれるあなたのやさしさが
あなたの感じる真実を伝えてくれる
もしわたしがあなたの思春期のこどもなら
どうぞ、わたしにふれてください
もう大きくなったんだから、なんていわないでください
あなたがわたしにふれるのをためらうなんて
思いたくはない
あなたのやさしい腕が必要です
あなたのおだやかな声を聞きたいのです
人生は困難なもの、とわかったいま、
わたしの中の小さなこどもがあなたを必要とするのです
もしわたしがあなたの友達なら
どうぞ、わたしにふれてください
あなたがだきしめてくれると、
わたしはあなたにとって大切な人だとわかるから
あなたのやさしさが、おちこんでいる私も、
かけがえのない存在であることを思い出させてくれるから
わたしにやすらぎをくれるあなたのありよう、
それだけがわたしが信じられるもの
もしわたしがあなたのセックスの相手ならどうぞ、わたしにふれてください
あなたは、情熱さえあれば、十分と思うかもしれない
でも、あなたの腕だけが、私の恐れをとかしてくれる
あなたのやさしくおだやかな指先をください
あなたにふれられて、わたしは愛されているということを
思い出すことができる
わたしはわたしなのだ、ということを
おもいだすことができる
もしわたしがあなたの大きくなった息子ならどうぞ、わたしにふれてください
わたしには、抱きしめるべきわたしの家族はもういるのだけれど
それでも、傷ついたときには、
おかあさんとおとうさんにだきしめてほしい
おとうさん、あなたといるとすべてがちがってみえる
わたしが、たいせつなわたし、であると
思い出すことができる
もしわたしがあなたの年老いた父親ならどうぞ、わたしにふれてください
あなたが小さかったときに
わたしがあなたにふれたと同じように
わたしの手をにぎり、わたしのそばにすわって、
わたしを力づけてください
わたしの疲れた体によりそい、あたためてください
わたしは随分しわくちゃになってしまったけれど、
あなたのやさしさに力づけられる
どうぞ、何もおそれないで
ただ、わたしにふれてください
どうぞ、わたしにふれてください
今までわたしが知らなかったやさしさをあなたからもらいたい
おふろにいれてください
おむつを替えてください
おっぱいをください
ぎゅっとだきしめてください
ほおにキスしてください
わたしの体をあたためてください
あなたのやさしさとあなたのくれる快楽が
わたしに安心と愛を伝えてくれるのです
もしわたしがあなたのこどもなら
どうぞ、わたしにふれてください
いやがるかもしれないし、拒否するかもしれないけど、
何度もそうしてください
わたしがどうしていやがるのかわかってほしいから
おやすみなさい、と抱きしめるあなたの腕が
私の夜を甘くしてくれる
昼間に見せてくれるあなたのやさしさが
あなたの感じる真実を伝えてくれる
もしわたしがあなたの思春期のこどもなら
どうぞ、わたしにふれてください
もう大きくなったんだから、なんていわないでください
あなたがわたしにふれるのをためらうなんて
思いたくはない
あなたのやさしい腕が必要です
あなたのおだやかな声を聞きたいのです
人生は困難なもの、とわかったいま、
わたしの中の小さなこどもがあなたを必要とするのです
もしわたしがあなたの友達なら
どうぞ、わたしにふれてください
あなたがだきしめてくれると、
わたしはあなたにとって大切な人だとわかるから
あなたのやさしさが、おちこんでいる私も、
かけがえのない存在であることを思い出させてくれるから
わたしにやすらぎをくれるあなたのありよう、
それだけがわたしが信じられるもの
もしわたしがあなたのセックスの相手ならどうぞ、わたしにふれてください
あなたは、情熱さえあれば、十分と思うかもしれない
でも、あなたの腕だけが、私の恐れをとかしてくれる
あなたのやさしくおだやかな指先をください
あなたにふれられて、わたしは愛されているということを
思い出すことができる
わたしはわたしなのだ、ということを
おもいだすことができる
もしわたしがあなたの大きくなった息子ならどうぞ、わたしにふれてください
わたしには、抱きしめるべきわたしの家族はもういるのだけれど
それでも、傷ついたときには、
おかあさんとおとうさんにだきしめてほしい
おとうさん、あなたといるとすべてがちがってみえる
わたしが、たいせつなわたし、であると
思い出すことができる
もしわたしがあなたの年老いた父親ならどうぞ、わたしにふれてください
あなたが小さかったときに
わたしがあなたにふれたと同じように
わたしの手をにぎり、わたしのそばにすわって、
わたしを力づけてください
わたしの疲れた体によりそい、あたためてください
わたしは随分しわくちゃになってしまったけれど、
あなたのやさしさに力づけられる
どうぞ、何もおそれないで
ただ、わたしにふれてください
日曜のクラブランはしんどかったです。
朝集合場所まで行くのに脚がおわっているのはいつものことだったのですが
八王子祭り当日とあって、市内を迂回して峠に向かったのが、予想以上にしんどかったです。
スタートして追いついたと思ったら信号でまたストップして、を延々繰り返し
1時間以上たつころには脚力だけでなく息がつまりそうな湿気にもめげてしまって泣きたくなりました。
女子がいなかったせいかいつもより巡航速度も3-4キロ速く
つらいな、ついていけないなというのが言えずに泣きそうでした。
そういう時に限って、なぜか走行中にリアライトが落ちて地面にばらまかれちゃったりします。
信号にひっかかり、自分のところで集団がいったん切れたら、
なぜか後ろの人に怒られたりします。
書いていて今わかったのですが、
チームランでアウェイだなって感じると、かなりつらくなりますね。
大垂水ではがんばりました。
限界まで頑張るポイントをつくってそこでは力いっぱい走りな、
というなるしまのスタッフさんのアドバイスを今日から実践して踏み込みました。
そしたら、相模湖で燃え尽きました。
調子が悪いのでここで帰ります、というとあんだけのぼっといて調子悪いはないだろう
といわれましたが、我ながらナーバスなのですが、
さっき怒った人がずっと後ろにいると思うともうやだよ、という気分から抜け出せませんでした。
大垂水から直帰しようとしてふと目の前に広がる相模湖を一周してみたくなりました。
同じく大垂水でUターンしようとしてらっしゃるFさんに、
よいルートをご存じかたずねるとなぜか一緒に来てくださるとのこと。
おいしいカレー屋さんがあるとかで。
たまたまそこにいたTさんも、僕も行きますとのこと。
即席3人組で唐突に相模湖一周を目指して出発することとなりました。
でも、出発してすぐTさんのスプロケットから異音がしはじめました。
Fぬきさんが魔法のように応急処置をされ、そのままTなかさんは離脱してご帰宅。
私も、やっぱり脚が重くて帰りたい、と思っていたので
一緒に帰ります、と言ったのですがうまく意見が伝わらなかったようで
気がつくとFさんと二人で宮ヶ瀬とやらを目指していました。
ひとりだったらいつでも引き返せるのにカレーなんかと思いながら、
暑さと疲れで涙目になってはしりました。
最後の長い上りでほんとにつらくなってしまい、呆れられてもいいと思って
「もうやなんです。帰ります。帰りたいんです。」
と言って泣いてしまいました。
じゃあ帰ろう、となるかと思ったら、ゆっくり並走しながら根気よく励ましてくださり
ぐだぐだの状態で宮ヶ瀬湖に到着。いま思い出すと顔から火が出そうです。
ちゃっかりカレーをたべ、レモンスカッシュを飲み、宮ヶ瀬の写真を撮りました。
津久井湖に周り、「オネカン」経由で稲城に出て、多摩川を走って帰ってきました。
途中、また悪い癖が出てしまいました。
眠気です。
津久井湖で10分ほど死んだように眠り、水を1リットル頭からかけてもらいました。
迷惑かけてしまいました。
この眠気をどうやったら防げるのかわかりません。
トライアンドエラーで予防策を考えるほど悠長なことも言っておられず、今のかなり深刻な悩みです。
どうにかしないとみんなと一緒に走れない。。。
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年齢:
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性別:
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誕生日:
1980/07/11
職業:
会社員
自己紹介:
冬も緑の葉っぱがしげる、東京都内の街路樹のしたを走る通勤模様を中心に、
自転車に関するヨシナシゴトを書いています。
たまに無謀なロングライドを試みては返り討ちにあっています。
※ ↑ ココマデ自転車 ↑ ※
そのほか 、
・読書、音楽、映画、プラネタリウム
・絵や彫刻を見る。
・海とか河とかお寺にぶらっと行く。
・自然の中でしんとしていること。
・骨董やアンティーク家具。
・家具屋さん、雑貨屋さん、文房具やさんに行く。
・ごはんやお菓子を作ったり小さい編み物をしたりする。
・カフェを探す。
・道に迷う。
・なごなごする。
ことなどが好きなので、そういう話もできたらと思います。
自転車を愛するすべての人と、それからそのほかすべての皆さん、どうぞ仲良くしてください。
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ことなどが好きなので、そういう話もできたらと思います。
自転車を愛するすべての人と、それからそのほかすべての皆さん、どうぞ仲良くしてください。
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