ワイン会＠三軒茶屋

Nさんのワイン会にお招きいただきました。

【料理】

1皿目：いなだのカルパッチョ、エビとアンディーブみたいなのをあえたの

2皿目：チーズ3種、白カビ、レーズン、ゴルゴンゾーラ。マグロのソテー。シカ肉ロースト。

3皿目：キノコのタルティーヌ

4皿目：キジのささみ、もも、むね、内臓

デザート：アイスクリームのポールジローがけ。

 

【ワイン】ピュリニー・モンラッシェ・ガレンヌ　06

　　　　　キスラー・シャルドネ・ファインヒル　03

　　　　　キスラー・ヴィンヤードのなんか

　　　　　メオカミュゼのなんか

　　　　　CH/コスデストゥルネルのなんか　86

　　　　　サシカイア　06

　　　　　CH/ラ　コンセイヤント　80

　　　　　あと忘れた

 

ひとさらずつ、写真にとってメモとってと、される方もいらっしゃったのですが

自分はそれをすると味がよくわからなくなるのでひたすら楽しんでまいりました。

ワインは一口ずつでした。酔うので。

 

キスラーヴィンヤードのなにかと、白カビチーズの組み合わせが、目が覚めるようでした。

単品だと名前忘れたけど2杯目がよく。

サシカイアは、月末に接待で使おうと思っていのですが

この日は他のワインにはさまれて印象が薄かったので

いちから考え直そうと思いました。

 

生まれて初めて自分の生まれ年のワインを頂きました。

 

ワイン会メモ

渋谷のシノワ。珍しいメンバーでワイン会。

 

1皿目：サーモンの何か

2皿目：何かのコロッケ

3皿目：京野菜の何か

4皿目：ウニのカルボナーラ

5皿目：なにかのパイ包み

6皿目：イノシシのメンチカツ

7皿目：テールシチュー

だった気がします。

 

ワインはシャンパン、ブルゴーニュの何かの2006、リースリング

 

仕事とプライベートでいろいろあり、

あまり覚えていないのが残念でした。

つぎはのんびりしたいものです。

ッタ、ッツェ、ッレ

千駄木の露地というイタリアンに行きました。
古い日本家屋とのことで内装も古材をふんだんに使っているのですが
洋のデザインとよくなじんで居心地の良いお店でした。

アクアパッツァとかパッパルデッレとか、アータとかオーネとかパッチョとか。
イタリア語でつぎつぎならぶ、意味はわからないけど陽気な料理の名前がまず楽しくて。
お揚げさんとか、飴ちゃんとか、私の好きな関西弁とはまた違う、前のめりな明るさです。

ワインを飲んで、ルッコラやホホ肉やニョッキや、好きなものをたくさん食べれて幸せでした。

・・・いいのいいの。だから今日は、原稿が来なくても。
来週責了だけど、いいのいいの。

 

オーストリアの方言

春日に好きなパン屋さんがあります。
時間がない日など、チーズバタールを１本買ってスライスしてもらって
朝も昼も夜もそれとコーヒーでやり過ごしながら仕事します。

店名のMarillenはオーストリアの方言で杏子（アンズ）を指します。

自分の名前と同じなので、以前から親しみを持っていました。

 

今日、お店の方に由来をお伺いしたところ、

奥様の名前から命名されたとのこと。

小さな偶然にたいへん嬉しい思いをしたことでした。

パディントン、自転車に乗る

同じ業界の人の交流会がありました。

事前はビアガーデン、ビアガーデン、ビアビアビア、と盛り上がっていたのですが

どこも8月末まで予約でいっぱいとのことで、

今回は神田の「けむり」を幹事さんが探してくださいました。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13024294/

隠れ家風、レトロ、昭和で検索すると沢山出てくる、ああいう感じのお店です。

 

ワイン好きの男性がいらっしゃり、色々と珍しいものを頼んでくださいました。

赤と白と、1杯ずつにしてはみたものの、

たいへん回ってしまった帰り道は自転車を押して歩きました。

タクシーに乗ろう乗ろうと思いながら夜風が気持ちよく、

知り合いと電話をしながらお茶の水、九段下と皇居周辺の水辺を

とことこ歩いていたら2時間ほどでしゃきんとしてきたので

av.15kmの安全運転でご帰宅。

 

寝る前、ひさしぶりに絵本を読みました。

「熊のパディントン」。

グッズもよく売られている、かわいいかわいいクマですが

文中、はじめてあったおばさんに彼は自己紹介します

「こんにちは、ぼくは暗黒のだいちペルーからきました」

そんな過去をせおっていたのね。

 

そんな彼も、自転車に乗ればこのとおり（ソリア中）。