【ソロ】ヤビツTTとホイールの使用感その後

ヤビツにいきました。
ともさんから、以前４週間で３９回ヤビツにのぼった、とうかがって
ひどく感動し、 私も一週間に１回は上ろうと思ったのです。
（感動した割に、たてた目標はへなちょこですが。。。）

さいきん、距離を乗れてないので、焦ります。
２キロやせたー、と思ったら３キロ増えちゃったのもあり（笑
体も心も重いままスタートしました。
でも長津田にはなぜか、今までで一番早くつきました。
４８分でアベレージ３０キロだって。あばれんぼうシスターこわいよー。

その後道に迷って平塚に出てしまい、ヤビツについたのは１０時半。
今日はヤビツカップだそうで、速い人をたくさんみれるのかもと楽しみでしたが、
それらしい団体さんはまったくいらっしゃらないようでした。
どうしたのかな。

ますらおさんがおっしゃった通り、展望台をすぎると雪が増えます。
今日の地面は凍っておらず、じゃりじゃり、という感じでしたので
ところどころ危ないところはありましたがとりあえず上まで上ってきました。

一人さみしかったのでイメトレで、みぽさんやますらおさんやのりっくさんやともさんやひろちんやあきおさんやぬまさんやまっちさんやあやちゃんやおまさんやけんさんが
自分の前を走っているつもりになっていましたが
置いていかれそうになったので、妄想はやめてタンタンとこぎました。

タイムは４５分５１秒。
ホイールをかえたら１０分くらい速くなるんじゃないかと思ってたので
ちょっとだけ、ちえっとおもいました。
でも地面も悪かったので、こけなかっただけよかったです。



枝の周りを氷が覆っています














幹の周りも同じように氷が覆っています
でもこちらは、よく見ると氷の内側を水が、流れていました。
冷たいのを我慢して耳を当てると、
不思議な音が聞こえます。




先輩ローディの皆様は一日に２本も３本ものぼるとのことでしたので
私も今日はがんばって２本上るつもりできましたが、
戦闘能力がゼロになっちゃってスカウターも壊れてスニッカーズも仙豆もなくなっちゃったので帰りました。

帰りの２４６は、ARIジャージの方がしばらく前を走っておられました。
高負荷、コウフカ、と最近呪文のように思い詰めている私は、
ペースメーカーにさせていただいて練習しながら帰ろうと思い、
ただ乗りにならない距離で後ろについていきました。
信号で追いついてしまうたび、ちらちら後ろを見られるので
勇気を出してこんにちは、と言いたかったのですが言えませんでした。
こんなとき、もっとフレンドリーな性格だったらと心底おもいます。

１３０キロくらい、av２５キロくらい。


【ホイールの使用感と課題】
やっぱりアウターのときがすごくのびます。
インナーにすると、いきなり良さが減る感じ。
普段もヒルクライムも、アウターいらずな自分としては
もうすこし乗り方を考えたい。デスっ。






雪もにあう。

人の値

 

 

お守りつけました。
正体は友達がくれたサイエンスダイエットのおまけストラップに
鳩サブレキーホルダーの混合物です。
 

The thrill is gone

 

トランペットの先生のライブを見てきました。

 

佐々木さん、宣伝しちゃいますよ。えへん。

http://www.geocities.jp/feijada/

 

いつも、スポーツでも音楽でも、自分は「観客」向きだなと思っていましたが

先生でなく「プレイヤー」としての佐々木さんを見ていっそう、そう思いました。

応援されるより応援するほうが、感動させるより感動するほうが好きみたい。

えへん。

 

お天気も悪く、体調もそれほどよくなかったので

あっけらかんとした曲にあったまりました。

あんまりブルージーだと悲しくなっちゃうところでした。

ありがとうございました。

 

【おまけ：体調記録】

日曜：風邪気味だけど自転車

月曜：風邪ひいたけど自転車

火曜：悪化したけど自転車

水曜：代休つかって寝ちゃう

木曜：天気悪いからまだ寝ちゃう

金曜：少しよくなったから雪だけど自転車←今ココ！

土曜：風邪治ってるはずだからヤビツ

日曜：体調万全のはずで三増周回など

このように、一週間のサイクルで風邪と自転車があらそっていますね。

カレンダーの暦にまったく左右されていないところがポイントです。

【クラブラン】大垂水折り返し、ホイールの使用感など

7時半に二子橋。鶴川の集合場所には早めに着くことができました。

丁寧に引いてくださったみぽさんのおかげだとわかってるのに、

自分の最新グッズ、ジャングル大帝レオみたいな、タテガミつきニット帽のおかげかな

と、かわいくないことを言いました。

ほんとはありがとうございますと言いたかったのです。

 

皆さんを待ちます。そわそわ。

人数があまりあつまりません。そわそわ。

8時半で、ますらおさん、のりっくさん、いなおさん、みぽさん、自分です。

「人数少ないから大垂水まで一緒に」と言っていただきました。ヤッター！！！
あやちゃんのお見送りで出発です。
 

とんでもない豪華メンバーさんに混ぜていただき、ゆっくり走ってくださったのに途中できれてお待たせしちゃったけど、久しぶりにクラブランで走れてすごい楽しかったです。

しんどくて仕方なかったけど、練習できた―！という感じでした。

みんなで走るとほんと楽しいです。

 

高尾でリオンさんも合流されました。

峠からは速い男性陣とお別れして一人になり、ここまで頑張ったご褒美ランです。

久しぶりの大垂水は楽しかった。雪景色がきれいで、空気が澄んでいて。

 

品のない話で申し訳ないのですが、2カ月くらい来ないうちに、

こころなしか、大垂水にご休憩どころ的な建物が増えた気がしました。

ちょっと場違いだな、と思った後で、たぬきさんやキツネさんが使うのかも、と

妄想しているうち峠のてっぺんに着きました。

 

いなおさんが待っていてくださり、帰りずっと引いてくださいました。

「オネカン」も教えていただきました。

ファミリーマートでミントの香りの超高級ティッシュを買って突っ込まれました。

かみすぎて、鼻いたいんですもん。

ポケットティッシュ2つでは足りないことが分かりました。

 

 

 

【ホイールの使用感と課題】

新しいホイールで、この日はじめてアウターもつかい、機材に頼った走りが可能になりましたー。わーい。

軽すぎて、はき替えた初日に横風に体が持っていかれてこけてしまいました。

でも軽いということは、なんだろう、「振って」登りやすいのかなあ、と思うことにしました。

ホイールを変えて一番変わったのは、アウターで対応できる斜度の範囲が広がったことなので

対応できない斜度になった時、今まではただ、インナーに落としてくるくる回してたけど、振って登れるようにもなりたいなと思います。

 

平地で、ほっといても走る感じが少なくなってしまったのは残念ですが、これは、そうですね。

今までよりいっぱい漕げばいいのかなと思います。

おまけ：新しいハンドル候補




なるしまがセール中で、ハンドルみつけました。
100円でナロウでアルミだって。
でも一番いいのは、この手作り感。
いびつな仕上げだけど、そこがいいです。
 

読書メモ

「沖で待つ」絲山秋子

134回の芥川賞。特別好き、というわけではないですが気になる作家さんの一人です。

川上弘美とかがすきなかたにはお勧めかもわかりません。

 

のんびりしてて一見頼りなくて、しゃっきりした奥さんを貰った男性が亡くなった後、残した詩が

こんな感じです。

 

俺は沖で待つ。

小さな船でおまえがやってくるのを。

俺は大船だ。

なにも恐ろしくないぞ。

 

港じゃなくて、沖でまつ、というのがいいですね。

 

 

「夢十夜」夏目漱石

ひさかたぶりに読みました。におい立つような言葉遣いがやっぱりすきです。

小さいころ、母が音読してくれた本です。

アンデルセンの「幸福な王子」と、稲垣足穂「一千一秒物語」もすきです。

おまけ：近所の１０円ショップ

無人で、おかねは空き缶に入れるようになってます。
画面真ん中あたりのクワガタのおもちゃを買おうかどうしようか、
もう１ヶ月くらい迷っています。