修理メモとレースに出る条件

 

【自転車のほう】

・ライトがわれた

・ハンドルが歪んでる

・前輪のふれとり

・後輪から宇宙人のような音がする

・ケイデンスが出ない

・ブレーキレバーのカバーをかえる

・タイヤを変える

 

【自分のほう】

落車した。出血はそんなにないけど大腿四頭筋がもっこもこ。

インドメタシンを買う。

 

【レースに出る条件】

お師匠さんに、レースに出たいと言いました。

ずっと反対されていたので、このたびもがっつんがっつん言われました。

「レースに出るならなんでも自分でやらなきゃだめだよ。

遊びじゃないんだから。

車もってないんだから石川とかも一人で行くんだよ。人に頼るな。

輪行できないとかもう甘えないんだよ。パンクも自分で。」

 

バカー、と思いましたが黙っていました。

やっぱり駄目かとしょんぼりしていたら、意外なことにニヤッと笑われ、

それでも、やるんだろ、じゃあレース会場で会おうな、と言われました。completion。

 

。。。あれ。でもあなた実業団ですよね？私は何に出るの？

たぶん会場で会うことはないかと思いましたが黙っていました。　

 

レースに出る条件は絶対怪我しないことです。

 

 

【おまけ：お師匠さん語録】

①
仕事で失敗した、と報告した時。

「200キロくらい走っといで」

→走りました。

 

②自転車はじめてから変わったこと、ありますかと聞いた時

「ないな。自転車で何かを得ようと思ったこと、ないからな」

→自転車始めてから精神的に強くなったかも、と

思っていた自分が恥ずかしかったです。

あばれんぼうシスター

R-sys（あばれんぼうシスター）はじゃじゃ馬です。若草物語でいえば次女のジョー。
反応がちょっとエキセントリックで、これまで小公女セーラみたいなホイールを使っていた自分には
驚くことが多いです。

昨日はパンクして、5キロくらいそのまま走ったけどあきらめて輪行して遅刻して、帰りは雪で会社の先輩につかまって鶏肉たべてしょうちゅう飲んで輪行して帰りました。
しょうちゅうは2杯飲んだら寝てしまうし、気持ち悪くなるのわかってるのに飲んでしまいました。

最寄駅で組みたてようとしたらホイールがハマりません。
何回やってもハマらなくて、雪のなか寒すぎたのでなるしまレスキューに電話して何とかはめましたが
乗ってるうちにどこかになにかがひっかかってホイールが回らなくなります。

今朝落ち着いてもう一度やったけど、やっぱり乗ってるうちにホイールがディレイラー？と
反対側に寄ってきてしまってぶつかって回らなくなる。
ホイール壊れてるかもしれないから乗らないで。輪行でもってきてと言われたけど
明日にならないとなるしまはやってないから、今日も乗れない。
2日ものれないなんてしょんぼり。がっかり。せつない。つらい。

筋トレしたらいいのかな、っておもって夜やったけど腹筋３回くらいで死にました。
背筋は１０回しました。
自転車、２台持ってる人の気持ちがわかりました。

雪だるま作りました

「かあさん、わたし東京でがんばって（雪だるまつくって）ます」

【サイクリング】富士見坂、梅咲いて

先日、大学の大先輩に自転車乗りさんを紹介いただきました。なんと同じ業界のかたでした。

ご一緒することでもあれば、仕事中、どうどうと自転車の話ができる日も近い（かもしれません）です。

人の輪がこうして広がっていくのは純粋に嬉しく、心も明るくなる気がします。

 

いくつか経緯があり、土曜日ついに一緒に走らせていただきました。

走行予定距離は20－30キロとのことでしたので、

集合前にもう少し走ろかな、早朝鶴川まで行こうかな、と思って寝て、目が覚めたら朝8時。

鶴川どころかメインのサイクリングの集合時間も間に合いません。

今日も全体的に弱い山本でした。ごめんなさい。

 

当の自転車乗りさんのほか、3人の男性がいらっしゃいました。

みなさん同じ業界同士で「マスコミサイクリング」です。

うちお2人は自転車の大先輩でした。

5年、10年と続けていらっしゃるかたは本当に尊敬します。

なるしまや自転車、ヨーロッパレースの今昔をうかがいながらのランチは話が尽きず、楽しいひと時でした。

 

案内していただきました富士見坂


 

 

斜度22%。

感動しました。

ローラー買うたよ

ローラーを買いました。

3本です、負荷もかけられます、というと、知り合いから

・むり

・こける

・何もないとこでこけるのを先に直せ

・いったい何を目指してるのか

・それ以上すり傷増えたら嫁にいけない

・俺の（5年使った固定ローラー）と交換しよう←せこい

 

と、さんざんな言われようでした。

 

お正月にひろちんの家で見たのがかっこよかったので真似してみただけなんですが。

 

とはいえず、いろいろ考えたのよ、とこたえました。

ただ、すこしカチンと来たので、これで鍛えてアタックを決めます、と宣言したところ

黙ってにやにやされ、なんだかしょんぼりしたのでした。

 

早速使ってみたところ、1分も乗れません。

40分で10回以上こけました。

負荷どころか、前も後ろも軽くしてもケイデンスがぜんぜん上がりません。

 

外に置いてるので、まわしてると子供や犬が寄ってきます。






元旦の夜から、なんておそろしいものをひろちんとぬまさんはまわしていたのでしょうか。

こんなのをクルクルできるなら、そりゃ速いです。

やっぱり男子はすごいです。

ホイールの件に戻りますが、私はまだ体ができてないからすごいホイールを買っても使いこなせないし、

今現在にちょうどいいホイールをスタッフさんは勧めてくれたのかな、と思いました。